22/02/2019

デスクトップをゴミ箱だけにしたはなし

 作業用ノートパソコン(ASUS製のWindows10)のデスクトップをゴミ箱だけにした。作業に集中するために出来るだけ整頓された状態を保ちたかったからだ。加えてアイコンの絵柄が好みでなくて、少しでも目に入る機会を減らしたかったこともある。
 また、作業の際はドキュメントファイルを開いたり閉じたりすることが多い。デスクトップやメニューをデフォルトの状態で使用していると、その辺りの動作に不便があった。
 そこでランチャーを導入してみた。フリーソフトの「Orchis」と「CLaunch」を少し触ってみたのだが、しばらくはCLaunchの方を使って様子を見ようと思う。ここによく使うアプリケーションを登録しておけば、デスクトップ上に置いていたショートカットアイコンは不要になる。タブ機能もあって便利だ。アクセス頻度が高いサブフォルダのみを登録したページを作ることで、フォルダ移動の手間を省くことが出来る。

 この簡素化の作業の前にフリーアイコンを使ってデスクトップの見目を好みにすることも考えたが、作業に無関係なデータを増やすのは本意ではなかったのでやめた。好きなデザインというものを探すのにも一苦労するだろうし……。

 あとはウインドウの角を丸く出来ればいいのだが、軽く調べてみたところ不可能なようだ。何かいい手はないだろうか。
 こうしたフラットデザインのUIはApple製品でだいぶ慣れてきたけれど、私は使いやすいとは感じない。まあ、まだスタートメニューのカスタマイズが済んでいないし、できる限り自分のやりやすいように変えていこうと思う。